【ツール市場】後払い・ツケ払い現金化 | 5chから評判口コミを徹底調査してみた

ツール市場キャプチャー

後払い・ツケ払い現金化業者のなかでも、とくに悪質であるという口コミや評判が多い「ツール市場」。 すでに利用してしまっている方は弁護士へ相談してください。 その理由は、ツール市場の実態は違法なヤミ金業者だと言われているからです。 しかしそのサービス内容がまだはっきりと法律に触れていないので警察はすぐに動くことができません。 なので、後払い現金化を専門にしている弁護士への相談が必要になるのです。 そこで今回はツール市場でする後払い・ツケ払い現金化の違法性や被害状況、5chの口コミや評判などについて詳しくご紹介します。
当サイトコンテンツでは広告を掲載する場合があります。

ツール市場の運営情報・系列店

会社名 ツール市場
運営責任者 渡辺宏
所在地 東京都千代田区外神田3-2-14
運営時間 9:00~19:00

≪ネット上でツール市場の系列だと言われている業者一覧≫

>>後払い(ツケ払い)現金化に強い弁護士・司法書士に相談する!<<

ツール市場の後払い・ツケ払い現金化は合法なのか?

ツール市場の後払い・ツケ払い現金化は合法なのか? まずは、多くの方に利用されているツール市場ですが、こちらのサービスは違法となっています。 ネットでも数多くの方に利用されているので違法な訳がない。と考える方もいるかもしれません。 しかし、サービス内容を見ればツール市場が違法である事がよくわかるのです。 では、ツール市場が違法な理由を説明していきましょう。

利息の高さが法定金利の上限を超えている

利息の高さが法定金利の上限を超えている ツール市場でする後払い・ツケ払い現金化の手数料は法外なので、実態はヤミ金と変わりません。 ヤミ金と同じサービスでもツール市場が摘発されないのは、「商品レビューの報酬」として現金を貸し付けているからです。 レビューをする商品は以下のようなものとなっています。
  • ショートパッケージ 30,000円
  • ロングパッケージ 50,000円
5chの口コミによると、ロングパッケージを利用したときのレビュー報酬は「19,000円」となっています。 50,000円の商品を購入して19,000円を貰えるということですね。 しかし、給料日には50,000円をツール市場に返済しなければいけません。 形式上は商品代金の支払いですが、もし金利として計算すると手数料率は70%以上にもなります。 年利に換算すると約800%以上です。 ツール市場が他の業者よりも暴利のヤミ金業者であるということがよく理解できるのではないでしょうか。

法律の上限金利は年間20%まで

ツール市場の仕組み的に摘発されることはありません。 しかし、ツール市場の貸し付け手数料は法律で定められている数値を大幅に超えているのです。 ツール市場の年利は約800%だという説明をしました。 法律で定められている年利は20%です。 ツール市場の年利と比べると約800%がどれだけ異常な数値であるかがわかりますね。

後払い・ツケ払い現金化は貸金業?

金利が違法だから法律に反しているサービスだと説明していますが、そもそも後払い現金化と貸金業は別物じゃないか?と思っているかもいるかもしれません。 確かに今では同じとも別とも言えない状況になってます。 しかし、後払い現金化業者に似たサービスが逮捕されたことにより、さらに後払い現金化が逮捕される対象に入る可能性が高まったと言えます。
野中容疑者ら5人は2019年7月ごろから約1年間、貸金業の登録を受けず「給与ファクタリング」と称し、男女5人に対し約163万円を貸し付けた疑いが持たれています。 「給与ファクタリング」とは、企業が個人に対して支払う給与を支払い日前に債権として買い取り、給与が支払われた後に回収する手法です。

~中略~

警察によりますと、野中容疑者らはインターネット広告で「今すぐお金が必要な方へ」などとうたって客を集め、金を返さなかった人には執拗に電話したり、親族や本人に直接取り立てに行くケースもあったということです。 「給与ファクタリング」に関連した逮捕者は北海道で初めてです。 警察は野中容疑者らの認否を明らかにしていませんが、法定金利を上回る金を受け取った出資法違反の疑いでも捜査を続けています。

違法な「給与ファクタリング」北海道初逮捕 ネット広告で1200人以上に貸付けた疑い 執拗な取り立ても(STVニュース北海道)-Yahoo!ニュース

今はまだ後払い現金化業者が逮捕されたという事例はありませんが、今後逮捕される可能性は十分考えられるでしょう。 こちらのニュースを見る限りでは逮捕することができそうですが、なぜ逮捕することができないのでしょうか? その理由を説明していきたいと思います。

ツール市場が逮捕されない理由

ツール市場が摘発されない理由 法律上の上限金利は、貸付額に応じて15%~20%と決まっています。 ツール市場の年利の高さは比べるまでもありません。 しかし、ツール市場は以下のような形態で貸し付けを行っているため、摘発の対象にはならないのです。
  1. 外見上は商品販売を行っている
  2. 現金は報酬として渡している
  3. 返済ではなく、あくまでも商品の支払い
実態はヤミ金ですが貸金業に該当しないため利息上限も適用されず、警察も摘発ができないという状況です。

ツール市場の後払い・ツケ払い現金化を利用した人の被害やトラブル

ツール市場を利用すると、どのような被害やトラブルに遭うのでしょうか。 実際にツール市場を利用したことのある口コミを5chで調査してみました。 その被害について、5chの口コミや評判を見ていきましょう。
268名無しさん@お腹いっぱい。2020/09/23(水) 13:31:13.52ID:UqS72lXt0 ツール市場、申込み後ソッコーで非通知在確されるぞ 気をつけて

引用元:後払い(ツケ払い)現金化情報スレ15

537名無しさん@お腹いっぱい。2020/09/24(木) 20:04:48.46ID:2h8DZWfu0 ツール市場昨日の夜申し込んで今日の午前可決。腹立つことに勝手に在確で会社に電話しやがって。職場の人に訝しがられたわ。 んでもって可決したものの1.9の4返しと手数料激高。今からツール市場利用しようとしてるヤツは少し考えな。

引用元:後払い(ツケ払い)現金化情報スレ15

35名無しさん@お腹いっぱい。2020/12/11(金) 00:46:37.28ID:5Sesj2jO0 ツール系飛ばしたら24載ったぞ。今15万かけて削除依頼中、、なんか高くついた気がする。。

引用元:ツケ払い飛ばしスレ

勤務先にまで電話がかかってくる

勤務先にまで電話がかかってくる ツール市場の返済を飛ばすと、勤務先にまで督促の電話がかかってくるようです。
「会社に個人名で鬼電がくる」 「連絡取れないなら毎日でも会社に電話すると言われた」
5chでは上記のような口コミや評判も見られました。 非通知で電話されて在籍確認をされたという事例を見てもわかるように、架空の個人名でしつこく電話をされたら対応の方法がありません。 職場での信頼度も低下してしまうでしょう。 場合によっては、職を失ってしまう危険性もあります。 そうならないためにも早急に後払い現金化に対応できる弁護士を入れるようにしましょう。

ネットに晒される

ネットに晒される ツール市場は、返済をしない利用者の個人情報をネットに晒すこともあるようです。 「ツール市場の返済を飛ばしたらネットの掲示板に晒された」 このような口コミも見られます。 ネットに公開された情報を消すのは難しいので、返済できなくなる前に適切な対処をしたいところです。 返済が苦しくなって飛ばしたくなる気持ちもわかりますが、そのまま放置していると取り返しのつかないことになる可能性もあります。

ツール市場の後払い・ツケ払い現金化は返済の必要はないが被害は受ける

ツール市場の後払い・ツケ払い現金化は返済の必要はないが被害は受ける ツール市場のような後払い・ツケ払い現金化業者は、実質的には違法なヤミ金と変わらないので借りたお金を返済する必要はありません。 返済をしなかったからといって、警察に逮捕されることもありません。 しかし、返済を無視しているとツール市場から勤務先や緊急連絡先などに督促の電話がかかってきます。 時間を問わず厳しい取り立てをされたり、ネットに個人情報を晒されたりといった被害を受ける可能性もあるでしょう。 ツール市場の返済を飛ばしても法的な問題はありません。 日常生活に支障をきたすレベルの実害は避けられないので、絶対に利用しないようにしてください。

ツール市場の後払い・ツケ払い現金化の被害にあった時は弁護士へ相談

ツール市場の後払い・ツケ払い現金化の被害にあった時は弁護士へ相談 ツール市場の後払い・ツケ払い現金化を利用して被害に遭っているという方は、できるだけ早く弁護士に相談して悩みを解決してください。 ヤミ金問題に強い弁護士事務所に依頼すれば、ツール市場からの取り立てを即日止めさせることも可能です。 もちろん、借りているお金を返済する義務はありません。 ひとりで悩んでいても被害は拡大する一方です。 無料相談を実施している弁護士事務所もあるので、すぐにでも弁護士に依頼して全ての不安要素を取り除くようにしてください。 弁護士に相談すれば、ツール市場からの取り立てにおびえる日々から解放されます。 最終的な費用は弁護事務所によって異なりますが、まずは相談してみなければ何も変わらないので連絡をしてみるところから始めましょう。
>>無料相談のできる弁護士・司法書はこちら<<

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です